えー、すみません、このままですとなんかすごく誤解されそうな心配が募ってきてしまいまして、
クドくて申し訳ないのですが補足説明を追記させて頂きます。
前投稿で記述させて頂いた新手裏剣の仮定D値468という数値は、あくまで「現状のままで」追いつこうとしたらのお話です。
しかし、D値をそんな飛びぬけた値にしてしまったら、単純な攻撃性能以外の面で弊害が大きかろうことは明白です。
よって、必要なのはD値ばかりに依存しない攻撃性能の向上です。即ち、遠隔版ヘイストであり、そして遠隔版ダブルアタックです。
(忍者の場合、これらが手裏剣時専用としての機能であって良いでしょう。)
近接攻撃におけるヘイストは、その仕様から積み上がるほど加速度的な効果性を示します。
また、ここで見過ごされがちな評価として、ヘイストの向上に伴いダブルアタック(DA)や蹴撃等の複数回攻撃特性も比例して効果の向上を示すという性質があります。
なぜなら、ヘイストで向上した基礎となる攻撃間隔に対し、DA蹴撃等は乗算で攻撃回数を増す関係性にあるからです。
(そしてその掛け合わせの結果として、近接前衛の攻撃性能はとても大きな躍進ぶりを示しています。)
それらヘイストとDA蹴撃等が豊富に備わったLv99時代である現在、見劣りしない形で遠隔攻撃(手裏剣)が追いつきつつ、かつD値ばかりを大きくしてしまってゲームバランスへの弊害を与えてしまうのではない形があるとすれば…、と考えますと、私個人と致しましては上記の考えに辿り着くわけです。
手裏剣にも、ちゃんとヘイストDAと同等の向上手段を設けましょう! 置き去りは悲しいのですっ!