【はじめに】
10年前…
弱体のエキスパートになりたくて赤魔道士になったわけではありませんでした。
FF5の魔法剣士のように「魔法剣ブリザガ乱れ撃ち」に夢をみていたからです。
そこで…
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【目的】
このスレッドでは、赤魔道士のプレイスタイルをあれこれと模索し、皆で知恵を出し合って、
今より少しでもマシな赤魔道士像を求める場所とします。
※「それは〇、それは×」というような0か100かの議論をするよりは、「それは〇〇〇と
いう理由で難しいが、◆◆◆ならどうだろうか」というように、試行錯誤ながらも、ご自身
の提案を含めた方が建設的な議論になると思います。
以下、当方の赤魔道士の再構築案(今よりマシな赤魔道士像)を提示します。
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【結論】
既存の装備品に付与されている、各発動スフィアを、赤魔道士のジョブ特性に追加。
発動条件:抜刀時
効果:赤魔道士単体の物理累積ダメージに依存。
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【具体例】
発動スフィア:リジェネ+ 習得Lv20
発動スフィア:モクシャ+ 習得Lv30
発動スフィア:ダブルアタック+ 習得Lv40
発動スフィア:ヘイスト+ 習得Lv50
発動スフィア:ストアTP+ 習得Lv60
発動スフィア:セーブTP+ 習得Lv75
発動スフィア:リゲイン+ 習得Lv90
発動スフィア:リレイズ 習得Lv99
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【理由】
①赤魔道士自身の能力を引き上げると、ソロプレイの強さのバランスに
影響を与えてしまうため、自身には効果のない発動スフィアを利用すれば、
仲間にメリットを付与できるため。
②発動スフィアの効果を、赤魔道士単体の累積物理ダメージに依存させたのは、
「近くで抜刀して、立ってて」という状況を回避するため。
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【考察その1】
赤魔道士がPT戦で殴ってはならない一番の理由は、半端なダメージを与えるだけで
敵への与えTP増加のデメリットがとても強かったからです。
だからといって、単純に赤魔道士の能力をこれ以上引き上げると、ソロプレイの強さのバランスに影響
を与えてしまいます。
それならば、既存の発動スフィアの性能を利用することで、赤魔道士に殴ってもらったほうが、
PTメンバーにとってトータルでメリットが大きい状況を作ればいいのではないかと考えました。
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【考察その2】
赤魔道士が前線で殴れるようになることで、ようやく、ロズレーファタールの追加効果:魔法回避率ダウン
も活きてくるのではないでしょうか。
※ジョブ特性:発動スフィアは、前衛への支援。
※ロズレーファタールは、後衛への支援となる。
加えて、エン系IIの本来の能力もようやく日の目を浴びる。
※各種属性の耐性ダウン効果。
※これも、後衛への支援となる。
※赤魔道士自身にとっても、敵に応じたエン系属性の使い分けをするという、楽しさが増す。
当方のメインは、赤魔道士ですが、エンストーンII等は、未だに覚えてもいません。
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【考察その3】
以上の条件が揃えば、ミシックウェポン:ミュルグレスを制作するモチベーションも上がるのではないでしょうか。
ミュルグレス:D40 隔224 魔法命中率+10 コンバート性能アップ
ロズレーファタール アフターマス:魔法命中率+/魔攻+/時々2回攻撃
※ミュルグレスの性能を眺めていて、改めて思いました。
なぜ、コンバートをメイン赤魔道士以外(サポートジョブ)に開放してしまったのかと