つい最近メリットポイントの見直しがあったわけですが、青魔道士が当てはまるであろうリキャスト時間の短縮を別の能力に置き換えるという調整では、青魔道士はノータッチです。
効果が著しく低いものに関しては、効果を別のものに置き換えることで対応するというものに関しても、青魔道士は当てはまると思います。ジョブ調整:青魔道士のスレッドでもアビリティについて触れられていますが、サポート側の目につきやすいように新しくスレッドを立てさせて頂きます。

私は青魔道士のメリットポイントカテゴリー2におけるコンバージェンス、ディフュージョンの2つのアビリティは、メリットポイントを振り分ける価値のないものだと考えています。ここにかんしては反論もあるでしょうが、あえて強めの言い方をしておきます。
最近のヴァナディール国勢調査では、この2つの項目のメリットポイント振り分け状況は、この項目にメリットポイントを振り分けている方の全体の半数以上が、1だけ振っている状況です。つまりメリットポイントをこの項目に振り分けている人の半数以上が、この項目にはメリットポイントを2以上振り分ける必要がないと判断しているわけです。

よってこの2項目に関しては見直しの必要があると思うので、私の意見を述べていきます。

まずこの2つのアビリティはどちらも文章の説明に、「次に唱える(魔法系or補助系)青魔法の」と記載されていますが、最速でも10分も待たなければいけないのに、一発撃ったらハイおしまいでは振り分ける気にもならんと思うので、効果時間を設定し、効果時間内に唱える青魔法すべてに適用されればいいと思います。

コンバージェンスは効果が一発で切れなければ有効なアビリティになると思うので、ディフュージョンの効果を考えてみたいと思います。
まず他のスレッドでも取り上げられているように、青魔法は特殊な効果を持ち有用なものも多いのですが、その効果時間は非常に短いものばかりです。リキャスト10分のアビリティを使用して30秒だけ効果を乗せても、「ああ君今なんかしたの?」と言われることうけあいでしょう。
ですから、メリットポイント1振り分けるごとに効果時間にボーナスを得られるようにすればいいと思います。ちょうどミラージチャルク+2のオーグメント効果がこれと同じ効果です。この効果なら一人でいることの多い人でもこの項目にメリットポイントを振ってみようを思うんじゃないでしょうか。少なくとも1だけ振っておしまいという人達が、5振る価値を見出すことができると思います。

以上が私の意見ですが、メリットポイントの話題だけでなく、青魔道士のアビリティに関する話題をここで話し合っていきませんか?