[dev1045] 合成スキルの制限について
次回バージョンアップでは、「合成のスキル上限の引き上げ」を中心とした調整を行う予定です。
この調整は、合成と錬成の位置づけを改めて見直し、それに則って行われるものです。
今後の方針
アイテムの入手手段全般を再精査し、魅力的なアイテムのレシピを追加していくことを前提として、合成を錬成にシフトしていく路線から、それぞれが持っている特色をより強くし、目的に応じた使い分けやすみ分けをしていく路線を目指すよう変更。あわせて合成のスキル上限を引き上げる。
最終的な目標としてはレベル75キャップの時のレリック装束であったり、サルベージ装備であったり、リンバス装備であったりといったような、状況や部位に応じて選択が生まれるようなアイテムを作成、もしくはそれに寄与できるようにする。
合成の位置づけ
魅力的な「一点もの」を作成することができる
HQによるメリットは、性能上昇値により大きく反映させる
ベースとなるアイテムを合成で作成することができる
失敗の代償として素材を失う可能性がある
錬成の位置づけ
「大量生産」や「EXアイテム」を作成することができる
HQによるメリットは、大量生産のレシピにより強く反映させる
オーグメント錬成などの「付加価値」をつけるための仕組みとする
失敗の代償として素材を失うことはない(燃料やコストは別)
次回バージョンアップで実施すること
上記方針をふまえ、次回バージョンアップでは、合成のスキル上限の引き上げを中心とした以下の調整を行う予定です。
合成のスキル上限を110(70+40)に引き上げ
合成のスキル上限引き上げに伴い、「印可返上」→「高弟返上」に変更
合成レシピの追加
合成ギルドのと契約を破棄しても、ギルドポイントが保存されるように変更
だいじなもの「錬成ユニット」を100ギルで取得できるように変更
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