現状の遠隔攻撃について、狩人の立場から提案です。
現状の遠隔攻撃には、以下のような問題があると感じています。
●適正距離が、銃にしろ長弓にしろ敵の範囲を食らってしまう、とても中途半端な距離であること。
●D値という武器ごとのダメージ基準がありながら、距離によってダメージが増減すること。
よって、こんな感じに修正できないでしょうか…
1.遠隔攻撃可能な範囲の拡大
2.距離によって与TPと敵対心が増減
3.威力の増減はなし、命中率については若干下がるくらいでもよいのかな…
1.については、とにかく現状の敵が放つ範囲攻撃が凶悪すぎて、どこが「敵の範囲外から安全に攻撃」できるのかという疑問によるものです。
2.について、近接攻撃が当たるような距離では、与TP・敵対心ともに通常の2倍とか3倍とかにし(極端かもしれませんが…)、敵から離れるごとに与TP・敵対心が減っていくようなイメージです。遠隔実行可能なギリギリまで離れれば、通常の50%やそれ以下にまで下がるようにすれば、好き好んで敵に近づく狩人はいなくなるでしょう…
また現状の武器種(弓や銃など)による適正距離の違いは、例えば他の近接攻撃と与TP・敵対心が同じ比率になる距離として、弓や銃に差をつける形で残せるとも思います。
要は、敵から離れるほど1撃の与TPも敵対心も少なくなるという案です。
3.現状の遠隔攻撃が役に立たないのは、距離によるダメージの減衰が大きいと思います。
かなりシビアな範囲でしか成立しない「!!」の適正距離は、ほとんどの場合敵の範囲攻撃を食らう距離です。そこから少しでも離れれば、即本来出せる威力から減衰していくわけで…
装備品の性能とは関係のない要素で攻撃の威力が左右されるというのは、何かおかしいと感じます。
1.や2.と合わせて、威力の増減を撤廃してもらえれば、遠隔攻撃がもう少し意味のある立場を得ることができるのではないでしょうか…
※当方、サービス開始当初からプレイしておりますので、遠隔WSがなかった時代やら狩人一強時代も経験しております。
どのような経緯で遠隔攻撃に「距離」の概念が盛り込まれていったのかも理解した上で書き込ませていただきました。