【竜騎士】
ジャンプアタッカーとして模索する。
・ジャンプ系アビリティの再使用間隔が段階で短縮されていくジョブ特性を追加。
・ジャンプ系アビリティの到達距離および飛翔滞空時間が段階でアップしていくジョブ特性を追加。
・併せてジャンプ攻撃時限定の攻撃力アップ、もしくは敵防御力を割合無視する、特性を付ける。
・これらの効果は飛竜存命時もしくは竜剣効果中のみ有効とする。(理由付けは、「飛竜の飛翔の力を借りて…」などでいかがでしょう。)
※一撃の大ダメージ性は向上し、敵攻撃の回避も同時に行えるが、代わりに総和としての与ダメージ量は単純火力ジョブと比して明らかに下回るようにする。遊撃要員。
・ジャンプ攻撃に敵を弱体する様々な効果を追加する。
但し、元祖ブレイクアーツ使いは戦士であることから、与える効果の競合回避を要する。また、本職Debufferたる赤魔道士の復権が優先して急がれる。
飛竜側の性能テコ入れに関しては現状の開発方針でも色々考えられているようですので、主に本体側の能動性を主眼に考えました。
また、竜騎士に関しては、単純な火力ジョブではない、と判断しています。
以前に投稿させて頂いた比較図において、竜騎士は中庸寄りに位置していた理由と同じ判断です。
それは、当ゲームの現状の戦闘仕様においては、「Tank性は全般的に死亡してしまっているが、Healer性は生きている」から、というものです。
竜騎士はビット付き(飛竜)であることによってヒールブレス等のHealer要素を兼ね備えています。このHealer要素は、他の火力ジョブにおける死亡済みTank性と違い、ジョブごとのキャパシティ容量の計算に含めるべき対象となります。
恐らくですがこのことは開発運営陣も承知しておられ、ゆえに現状の竜騎士のDamageDealer能力に関しては今の位置づけ(明らかに、一段どころか二段は劣る)で設計されているのではないかと存じます。
ただ、とはいえそれでももう少し、「竜騎士らしい」アタックの能動性と能力性が欲しいな、とは思いますので、もっとジャンプ、とにかくジャンプ! 敵の攻撃届かないけど味方のケアルも届かない!(´∀`)
これなら古来からの竜騎士イメージに対しても正当ですから、竜騎士の役回りとしてそぐわないなんてこともあまりないんじゃないかなぁ、と。いかがでしょうか?
(なんのかんので最後まで生き残りやすくて頼みの綱となったりも……? キャーカインサーン!)