土門の計などの「計略」魔法がサポ学者で使えるようになったせいで、
ヴォイドウォッチの席すら奪われて完全に存在価値が死んでいた学者さん
そんな学者さんが現在、新ナイズルの攻略の為に一躍注目を浴びています
それは、2Hアビ魔法「オーラ」が、新ナイズルの攻略に極めて有効だからです
参考URL
http://wiki.ffo.jp/html/24519.html
学者さんの強化魔法スキルは、白のグリモア使用で404です
様々な装備を揃えて強化魔法スキルを500までブーストすると、
オーラの効果は(リジェネ72、リゲイン6、ヘイスト34%)になると予測されています
オーラは連環計使用時のみの魔法なので、オーラが詠唱可能な状態では、戦術魔道書が使い放題です
消費MPを半分にしたり、効果対象を味方全体に広げたり、効果時間を長く延長することが可能です
オーラの効果時間は基本5分なのですが、最大12分30秒まで伸ばすことが出来るそうです
そんなわけで新ナイズルの攻略ジョブが、暗暗シ青学学といった構成になるそうです
殴られたダメージはリジェネによって基本回復することを期待して、
学者2名によるオーラ25分の分で一気に突き進んでいくそうです
(ちなみに連環計の効果時間は180秒=3分です。効果が切れる前にうまくかけなおせば、30分持ちます)
さて、こんな異常な攻略が行われている状態らしいですが、私はあえてこの状況で、
オーラの弱体には断固反対します
だって少し考えてもみてください
学者さんの輝ける場面が、他に現在のFF11にありますか?
ヴォイドウォッチの弱点役すら潰されて、ほとんど息していない状態ではないですか?
せめてケアル5が使えるならまだしも、全然開放される雰囲気ありませんよね?
それに今回の件にしても、強化魔法スキル装備をガッツリ揃えたり、
装備品をしっかり揃えたりする必要があるんです
装備品も無しにただレベルを上げただけで出来るようなことではありません
他の場面で輝けないジョブの為に装備をたくさん揃える必要があることなんです
[SIZE="5"]学者さんの輝ける場面、学者の存在価値を確保する為にも、
オーラの弱体には断固反対します
今すぐにでも声をあげなければオーラは確実に弱体され、
たったひとつの輝く場面すら学者は永久に奪われるのではないかと
危惧しています[/SIZE]
弱体を阻止したい各ポイント
1:オーラの効果量
2:オーラの効果時間(戦術魔道書による効果時間延長は今後も有効であるべきです)
3:オーラの効果対象(女神光臨の章による全員がけ、PT外のアライアンスや他PCにかけられるのはそのまま保持して欲しいです)
4:強化吸収やディスペル等によって消去されないという特権の維持(リレイズのような特殊扱い)