よく見ると片手武器二刀流すると格闘ボロ負けですね。
WSもかなり差ありますし
うーむ・・・
よく見ると片手武器二刀流すると格闘ボロ負けですね。
WSもかなり差ありますし
うーむ・・・
いえ、二刀流した場合は攻撃間隔も左右それぞれの間隔を足さないといけないので、本来はありえませんが「仮に」セクエンスを2本持った場合は、間隔は240ではなく480になります。よって、攻撃間隔下限値であるー80%状態だと、
1刀セクエンス:168÷(240×0.2)=3.5
2刀セクエンス:168÷(480×0.2)×2=3.5
となります。-80%で「これ以上短縮できない状態」ならば、1本持った時と、2本もって攻撃間隔2倍で2回攻撃するのではまったく同じ結果になるわけですね。まあ、1刀でー80%を達成することが現状不可能のはずなので、あくまで理論値ですが。
ちなみに、他の武器もいくつか同じ条件で計算してみると、
イオニック短剣:エーネアス:140÷(200×0.2)=3.5
レリック短剣マンダウ:124÷(176×0.2)=3.52
エンピ短剣トゥワシュトラ:124÷(176×0.2)=3.52
イオニック両手剣ライオンハート:336÷(480×0.2)=3.5
レリック両手剣ラグナロク:304÷(431×0.2)=3.52
エンピ両手剣カラドボルグ:303÷(430×0.2)=3.52
イオニック両手鎌:370÷(528×0.2)=3.5
レリック両手鎌:362÷(513×0.2)=3.52
エンピ両手鎌:340÷(430×0.2)=3.52
片手・両手問わず、見事にイオニックは3.5、レリエンピは3.52で揃ってますね。そして格闘を素手D80、素手間隔480で計算すると、
イオニック格闘ゴッドハンド:230÷(540×0.2)×2=4.25
レリック格闘スファライ:220÷(566×0.2)×2=3.88
エンピ格闘ウルスラグナ:198÷(531×0.2)=3.72
うむ、見事なまでにそろってない。他の武器種の3.50~3.52にあってないことも気になりますが、なによりイオニック、レリック、エンピでD/隔が統一されていないことのほうが大問題です。開発側からは「ゴッドハンドはDが高いので高性能に見える」と、まるでD/隔はそろってるけどD高いから強くみえるだけというような回答がありましたが、計算してみれば「高性能に見える」ではなく「実際に高性能」なんですよね。かと思えば、今週のまとめには「ゴッドハンドとそのほか武器群とで、間隔1あたりのD値に差があります。予定はありませんが、仮にこの差を調整する場合にはゴッドハンドの間隔を延長する方針です」と書かれており、現状を把握したにもかかわらず現在修正予定はありませんという、謎の回答。この「格闘武器だけイオニック、レリック、エンピのD/隔が揃っていない理由」はぜひ知りたいですね。
ちなみにダメージ計算の際に、こちらのSTRと相手のVITを参照する部分があるのですが、この時に武器のDに応じた数値(通称:武器ランク)が計算に関わっているというユーザーでの検証があります。計算方法は割愛しますが、Dが高いほど武器ランクが高く、ダメージ上限下限に影響を与えます。しかし、格闘の場合は武器自体のD値のみが反映され、素手のD値は武器ランクに影響しません。そのため、おなじD値をもつほかの武器種と比較した場合にダメージが伸び悩む傾向にあるようです。
myajiraさん解説ありがとうございます。いろいろ無知で無知ですいません。
なるほど・・・たしかに格闘武器以外はいい感じで揃ってますね・・・
もしかしたらスファライとかウルスラグナは
マルチアタックに3倍撃が乗る予定だったのかもしれませんね。
実際は初段の攻撃しか乗らないみたいですが・・・
でも他の武器って倍撃とか関係なしにイオニックよりエンピのほうが
上ってことはやっぱり格闘はおかしいように見えますねぇ
5倍であってますよ。話にでてるのは、MAや二刀流で攻撃間隔が統一できないので、MAやヘイストや二刀流などの影響を0として考えるか、逆に最大値の攻撃間隔ー80%で考えるかということです。よって、MAを考慮しない素手間隔480+60で計算を行った場合にゴッドハンドは0.85、MAやヘイスト込みでの最大短縮値である(480+60)×0.2で計算した場合は4.25になるという意味です。分母が5分の1になるわけなので、計算するまでもなく答えは5倍になるということをRinnyさんはおっしゃっているわけです。
念のため補足しておきますが、MAは攻撃短縮ー80%に含まれます。たとえばモンクはMAの影響で素手間隔が280、ゴッドハンドを装備して340ですが、それはすでに攻撃間隔がー37.1%されています(340÷540で攻撃間隔62.9%)。モンク99の素手間隔280+武器間隔から、さらに80%短縮されるわけではありません。よって、Valarさんが記載されている、モンク99でのMAのみを考慮した場合を組み込むと、
ゴッドハンド
攻撃間隔短縮ー00.0%: (80+150)÷(480+60)x2=0.85
攻撃間隔短縮-37.1%: (80+150)÷(280+60)x2=1.35
攻撃間隔短縮ー80.0%:(80+150)÷((480+60)×0.2)x2=4.25
となります。攻撃間隔短縮-37.1%の状態では0.85÷0.629の計算となり、1.35で矛盾しません。
モンクがゴッドハンドを装備した場合は攻撃間隔が280+60になるというのはみんなわかっています。今はMAを除外するしないの話をしているのではありません。
攻撃間隔短縮の限界であるー80%の場合のD/隔
を調べているのです。全武器共通で攻撃間隔短縮はー80%までという決まりがあり、その際に格闘武器は99の時点でのモンクの素手間隔280+武器間隔を基準ではなく、「MAのない攻撃間隔480+武器間隔」から最大ー80%までしか短縮できないシステムになっているという話をしているのです。
先の投稿内容とかぶりますが、99モンクがゴッドハンドを装備した場合の攻撃間隔は340です。それは間違いありません。しかし、攻撃間隔短縮限界の-80%は、MAのない素手間隔480+ゴッドハンド60の540から計算して5分の1の「108」となるのです。99モンクのゴッドハンド攻撃間隔340を基準にして、そこからー80%の「68」まで短縮できるとお考えならばそれは間違いです。
なお、ゴッドハンドはからくり士も装備でき、その場合の攻撃間隔は320+60の380であることもお忘れなく。そしてその場合でも、攻撃間隔の限界は、480+60の540のー80%である「108」であることに変わりはありません。
Last edited by myajira; 03-14-2016 at 02:51 AM.
MAや二刀流はすでに間隔早くするためのものじゃなくて、
得TPが減る代わりに間隔キャップまでの支援ヘイストが軽減されるものになってるよね。
以前は支援を受けても間隔キャップ達成が困難だったため、得TPが多少減ってもMAや二刀流を強化する意義が大きかったんですけどね。
今や間隔キャップが容易になったことで、MAや二刀流効果アップは間隔キャップは変わらないまま得TPが減る「弱体効果」とまで言われてますね。モンクのギフトの要所要所にMA効果アップが配置されているため、モンクはギフトで弱体という悲しいことに。マーシャルアーツ効果アップは、攻撃間隔短縮というメリットだけでなく、得TP減少と言うデメリットがあるにもかかわらず、ジョブポを上げるとギフトで強制的に付与されるのは問題ですよね。
・・・と、これはRMEスレッドのテーマから逸脱しますね。
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