こんにちは。
いつ、開発のどなたが話していたことなのか忘れましたが(ごめんなさい)
「どのジョブもハイエンドコンテンツで活躍できるような調整をする」といった内容の発言をされていました。
そこで思ったのが全ジョブに共通してるのはウェポンスキルが使えるってことがまずあります。
そして同じWSでも威力重視で使われるWSと
追加効果目当てで使うWS(以下、支援WSとします)に分かれます。
↓支援WSリスト イヤイヤ強いの混じってんぞ!とかあったらコッソリ教えて下さい。
※レリック、ミシック、エンピリWSにもそれっぽい物がありますが
「広くみんなが使える物」がふさわしいと思うので、リストには含めていません。
支援WS一覧有望そうなものは赤字で表示
MP吸収
短剣:エナジースティール、エナジードレイン
両手棍:スピリットテーカー(現状、十分な効果ありますので対象外かも)
MP回復
効果は低いですが、唯一「敵への攻撃」ではないところが非常に興味深いですね。
この系統をもっと活用、拡張出来ないかっていうのも提案の理由です。
片手棍:スターライト(自己) ムーンライト(PT範囲)
効果が低めなので逆にありえそう
射程が長い(マニアックですが)
短剣:ガストスラッシュ
短剣:サイクロン(範囲)
片手斧:ミストラルアクス、ポーラアクス
[SIZE="5"]状態異常[/SIZE]
毒
短剣:ワスプスティング
片手刀:湧
麻痺
両手剣:ヘラクレススラッシュ
片手刀:烈
暗闇
両手鎌:ナイトメアサイス
スタン
格闘:タックル 片手剣:フラットブレード 片手斧:スマッシュ
両手槍:足払い 両手刀:弐之太刀:鋒縛 片手棍:ブレインシェイカー
バインド
短剣:シャドーステッチ
片手斧:ポーラアクス
フラッシュ
片手棍:フラッシュノヴァ
睡眠
両手剣:ショックウエーブ(範囲)
[SIZE="5"]ステータスダウン[/SIZE]
回避率ダウン
両手斧:シールドブレイク
防御力ダウン
両手斧:アーマーブレイク
両手棍:シェルクラッシャー
攻撃力ダウン
両手斧:ウェポンブレイク
両手鎌:インファナルサイズ
回避率、防御力、攻撃力ダウン
フルブレイク
INTダウン
弓術:ダリングアロー
射撃:スナイパーショット
チョーク
片手斧:ラファールアクス
[SIZE="5"]本題はここからです。[/SIZE]
支援WSの消費TPを大幅に(仮に60とします)減らすと
戦闘の際に、行動の幅がかなり広がるのではないでしょうか?
(当然、消費TPだけでなく効果そのものや効果量、与ダメージの調整は必要でしょう)
↓この提案が実装されたとしてのジョブ立ち回りの例 ほぼ持ちジョブばっかりでごめんなさい
戦士:現状まず使われなくなった各種ブレイクを、必要に応じて使い分ける。
(各種ブレイクは、99に見合った効果の見直しが必要ですね)
竜騎士:各種ジャンプでたまった余剰TPを、足払い(追加効果スタン)に回す。
スキュアーの射程を大幅に延長し、遠隔攻撃風に使う、とか。
侍 :鋒縛に調整入るだけでも変わりそうです。
峰打ちが死にアビ・・・って振ってる方どれくらいいるのかが気になります。
コルセア:タクティクス/マイザーロールの必要性が上がり、呼ばれる機会がVW以外にも増えそう。
自力でTPが増やせ、短剣・片手剣なども装備可能だし、行動の幅はかなり増えると思われます。
からくり士:タクティクスウィッチでTPにかなり余裕がありますね。タックルでスタン役もアリでしょうか。
踊り子:余ったTPをガストスラッシュに回し、遠隔攻撃代わりに使う。(地味?)
学者:鼓舞激励を味方に配り、自身はムーンライト(範囲MP回復)
多くのWSの調整が必要になる=作業数が膨大になるであろう提案ですが
いつの頃からか・・・特にシビアな戦闘になればなるほど、ですが
「与TPや弱点突きや、被ダメを抑えるために盾以外は直接攻撃せず、範囲攻撃外に離れて様子見」
みたいな戦闘に最終的に落ち着いてしまいがちなのは、ちょっとどうかと思うわけです。
「殴れない、近寄れない、WSのみでチョッカイ出しに行くだけのアタッカーってなんなの?」
「もうちょっと、TPを攻撃以外にも使えないの?」
黒・学「いつの間にかマジックアキュメンでTPあるけど、どうすんのコレ」←半分ネタですが
って、この手の戦闘では誰もが思ってるんじゃないかな。
でも、実現すればTPの使い道に選択肢(支援WSを撃つか、ためてダメージ重視WS)が増え
上の様な画一的な戦術に陥ってしまいがちな現在のバトルを多少なりとも変えるかもしれません。
提案のきっかけですが、踊り子の特性である「TPを使って強化、回復、弱体をする」
それをWSに拡張し
「全WS一律消費が100~じゃなくても、支援WSはもっとTPが少なくてもいいのではないか」
「TPリセットの仕様上、後衛の中途半端になりがちなTPの使い道をどうにかできないか」
と考えました。
長くなりましたが、このスレッドは
支援WSの消費TPを軽減し、各ジョブの行動の幅を広げられないか?
ということについて語るスレッドです。
逆に、ダメージありきで使われるようなWSについてのみの話題は控えて頂くようお願いいたします。
かなりの部分がバトルバランスに触れる提案だと思っていますし、賛否両論あると思いますが
皆様の書き込みと、書き込まない方も気に入って頂ければ「いいね!」をお待ちしています
◆ここまでに出た案とまとめ◆
1、踊り子仕様案(Sirah案)
発動TP60、消費TP60固定(発動に必要なTPと消費TP が同じ)
最初の私の案です。
改めて見ると、支援WSとはいえ最大5連発できてしまい
バランス的に強すぎますね。
支援WSにリキャストを設定してみるというのはどうだろうかと考えています。
2、WS発動TPのみ軽減案(Raiaさんの案)
(発動TP50以上、TPは全て消費=発動TPのみ軽減タイプ)
黙想やタクティックロール、鼓舞激励の策を絡めて考えても、1よりもかなり現実的です。
従来通り、WS発動で現在のTPを全消費してしまいますが
「TPが100溜まるまでの動き」に変化がありそうですね。
3、初期に実装されたWSを全面的に見なおす。(FFXi68kさん案)
(発動、消費TPはいじらずに、効果そのものを見直す)
3つの中では一番現実的な案です。
効果のいまいち低いスターライト、ムーンライトなどの効果を上方修正して
WSそのものの魅力を上げることで使われる機会を増やす、ってところでしょうか。
いい案、出てくるものですね~。
折衷案として
・スターライト・ムーンライトは発動/消費TP減らして、効果はそこそこ。
・スタン系は発動TP60~スタン率いまいちに調整して
100は今まで通り200・300はTP量に応じて効果時間を従来よりも高めに。
・その他、支援WSは効果そのもの含め、効果量などを見直す。
いいとこどりで考えると、実装されたとしてもスゴく複雑になりますね
【余談】現状の支援WSのラインナップについて
改めて支援WSのリストを見直してみると、その多彩さに驚かされます。
実際は色々選べるけどTP100以上は全消費/火力重視で沈める風潮が使用を躊躇っているのは否めません。
武器種によってですが、ダメージも追加効果もイマイチなものも結構ありますね。
使われないWSってかなり多いと思うので、この際見直すといいのかとも思います。
見直しの妄想(余談の余談)
格闘:短勁→遠隔攻撃:無属性ダメージ(ためる効果が乗るようにする)気功弾風な使い道に。
両手鎌:ナイトメアサイス→魔法回避率ダウンに変更。
両手槍:スキュアー→与ダメージを調整して遠隔WSに変更。(見た目遠くまで届きそうに見えますよね)
片手刀:影→自身の回避率アップに変更。(以下と合わせて、踊り子の自己強化風に)
片手刀:滴→自身にアクアベールの効果に変更。
片手棍:スカルブレイカー→魔法防御力ダウンに変更。
弓術:ピアシングアロー→被クリティカル率アップに変更。
射撃:スプリットショット→被クリティカル率アップに変更。
弓術:ダリングアロー→魔法攻撃力ダウンに変更。
射撃:スナイパーショット→魔法攻撃力ダウンに変更。
特に弓術、射撃はもうちょっと実用的な追加効果があるといいなと思います。
前衛でありながら、リスクの少ない遠距離から支援って素敵じゃないかと。
Weapon Skill=直訳で「武器の能力」なんだから攻撃だけじゃなくてもいいような気がしますね。
「スターライト」「ムーンライト」もあるし、仕様的には可能だと思います。
それこそ、モンハンみたいに味方にケアルショットでもいいんじゃないかと。