長くなりますので、要望点を3行にまとめます。
・"ふりしぼれ"が実装されれば、獣使いで最大のパフォーマンスを出すには使うしかない。
・今までもひどかった汁ペットの消費量がさらに増えます。
・いい加減全種類の汁/ペットフードを他前衛の戦闘消費ギルと同じ程度で店売りするか合成レシピを見直して!
以下長文になります。
テストサーバにて獣使いの次回バージョンアップに導入される予定の新しいアビリティ、
「ふりしぼれ」について検証をしております。
リキャスト15分、効果時間5分で、効果時間が切れるとペットも消滅します。
"ふりしぼれ"自体の強さは無いよりは使った方が良い程度ですが、これまで獣使いをメインにプレイしてた層は、
惜しみなく素材の値段が高価な"よびだす"ために必要なアイテム"(以下 汁とします)ペットや
素材のドロップ率が非常に悪いアプカルの卵や野牛の肉を使うペットエータを惜しみなく使っていました。
それもこれも、獣使いで最大のパフォーマンスを出して、少しでも獣使いがエンドコンテンツに参加しやすく
なるようにケチる事なく高価なアイテムを消費してきた訳ですが、限度というものがあります。
獣使いで出撃するに辺り、高価な汁ペット、高価な"いたわる"ペットフードを潤沢に用意してペットを維持する
必要があります。
そこに、"ふりしぼれ"という少しクリティカルや攻撃力やリジェネが5分間備わる代わりにペットが消滅するという
アビを追加されると汁ペットの消費量が格段に上がります。
獣使いで出撃するために、まずは汁ペットの材料を取りに行き、"いたわる"ためのペットフードの材料を取りに行き
錬成/合成をして作ってやっと出撃出来るという手間がかかります。
他の前衛も、忍具の消費や矢弾/カードの消費はありますが、獣使いの消費量や手間にかかる時間は異常です。
せめて、他の前衛が戦闘するに辺り使用するギルと同じ位に、獣使いも抑える事は出来ないでしょうか?
すべての汁ペット、"いたわる"のに必要なペットフードを、他の前衛の消費ギルを検証した上で店売りをして
頂くか、大幅な錬成/合成に必要な素材のレシピ変更を求めます。
以前行われた、ペットエータのルスゾルの肉→野牛の肉に変わった様なほとんど無意味な変更はいりません。
野牛の肉はル・ルデの庭の子ミスラの売上が良いと店売りされますが常時販売されている訳ではありません。
また、アプカルの卵はアプカルの性質上大量に倒すにはアビセア-ミザレオで取るしかありませんが、
非常に低ドロップな上にだいじなもの取りで乱獲されていて取りやすい状況ではありません。
確かにペットが一定期間ほんの少し強くなる。それは強化になるのかもしれません。
しかし、獣使いで出撃するために必要な準備がさらに大変になります。
本来、獣使いはフィールドのモンスターを"あやつる"事により使役し、共に戦うジョブでしたよね。
それがMPK対策やコンテンツ難易度の崩壊を防ぐために、安易に"あやつる"事が出来なくなりました。
苦肉の策として、汁ペットをメインペットに使役し戦っていくジョブにジョブコンセプトを変えようとしてますが
それならばもっとプレイヤーをいたわって下さい。