「Pandemonium-Wardenと戦いたい!」というスレッドにおいて、開発者投稿として、Foxclonさんは、
「次回バージョンアップでティンニンの牙/サーラメーヤの皮/ティガーの尾のドロップ率を100%に変更します。」
のように回答をなさっています。
私たちプレイヤーは、現在のティンニンの牙/サーラメーヤの皮/ティガーの尾のドロップ率が
100%より大幅に低い値で設定されていることを、ゲームを通して、十分に認識しています。
そのため、ドロップ率を100%にすることで、パンデモニウムとの戦闘機会の大幅な向上が得られることは容易に想像できます。
これとは別に、周知のとおり、
ティンニンの牙/サーラメーヤの皮/ティガーの尾は、ミシック作成の最終段階に相当するクエストに必要なアイテムです。
以上のことから、ドロップ率を100%にするだけの対応策では、事実上ミシック作成を緩和することになります。
そこで、この対応策が、事実上のミシック作成の緩和という結果を引き起こすことを想定して、
開発者は回答をなさっているのであれば、開発者の「ミシック作成の緩和」の考え方をお伺いさせていただければと思います。
もしそうでないのでしたら、是非とももう一度、慎重に対応策をご検討していただければと思います。
また、ミシック作成の緩和の考え方は、レリック・ミシック・エンピの性能や作成難易度の考え方についても、非常に大きな影響を与えますので、
是非とも開発者で議論をして、「レリック・ミシック・エンピの性能や作成難易度の考え方」も再度明確にしていただければと思います。
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【別の対応策】
パンデモ戦とミシックを切り離して対応する施策の案として、
次のような意見が出されています。
Pandemonium Wardenと戦いやすくするだけなら問題ないのでは
パンデモとミシックをごちゃまぜにして議論するから混乱するのでは。
単純にパンデモと戦いやすくするだけなら問題ないと、私は思います。
ミシックと絡めて反対されている方々は、やはり先行して苦労した分
後続が楽になるのが許せないのでしょうか?
であれば
1.これまでドロップしていた、「ティンニンの牙」「サーラメーヤの皮」「ティガーの尾」については、パンデモのトリガーではなくす。
2.パンデモ戦で必要なトリガーを新規に「Tinnin」「Sarameya」「Tyger」に追加する。
3.上記1と2のトリガーに関して、ドロップは完全別枠とする(片方がドロップしたら、もう片方はドロップしない、といった排他にはしない)。
1に関して、
?ミシックの素材となるとなるのはこれまでどおり。
?ドロップ率も、今までのドロップ率(正直いって悪い)ままとする。
2に関しては、
?新規追加するトリガーのドロップ率を100%とする。
?パンデモ戦用に新規追加するトリガーは、ミシック作成には使えない。
?アビセア方式の大事なものでもいいかも。もらえる人は敵を沸かせた人のみとかで。
これであれば、すでにミシック作成した人の立場も守られ、また後続で
作成する人の難易度も今までと変わりません。
かつ、純粋にパンデモと戦いたい人にとっては敷居が下がり戦いやすく
なるのではないでしょうか。
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【ドロップ率100%によるミシック作成の緩和の程度】
ティンニン、サーラメーヤ、ティガーのいずれか一体と戦闘する場合、
1,000モン×3戦+2,000モン×3戦+3,000モン×3戦+4,000モン×1戦+500モン×1ワープ=22,500モン
が必要になります。したがって、ティンニン、サーラメーヤ、ティガーのすべて三体と一回ずつ戦闘する場合、
67,500モンが必要になります。
これは1回の写真撮影で100モンもらえたとして、675回の撮影に相当します。
1)現状のドロップ率を20%とした場合
戦闘に勝利することができれば、675回×5=3,375回の撮影で達成すると期待できる。
※確実に達成できるわけではない。
2)ドロップ率を100%とした場合
戦闘に勝利することができれば、675回の撮影で確実に達成できる。
※確実に達成できる。
これが今回の対応策で、事実上のミシック作成の緩和に相当します。
パンデモ戦の戦闘機会の向上が「大幅な向上」という解釈をするのであれば、
論理的に言えば、ミシック作成の最後のクエストに関してのみ同様に「大幅な緩和」になります。