また悪意のこもった解釈のされ方をなさいますね~。
エンドコンテンツ前提で語られているのですから、現状ではヴォイドウォッチ(の高step)のことであるとはご理解されてますよね?
では、VWでHNMの強烈な攻撃から戦線を支え続けるメイン回復役(白魔とは言いません)がどれだけ"キャスト漬け"であるかは、ご理解なさってますか?
魔法は1キャストあたり5秒弱は拘束を絶対的に受けてしまうということも。
いくらMPリフレシュに厚くバフを受け、無尽の回復力を発揮できるからといっても、いっぺんに行動が実行できるわけではありません。
順次処理になります。当然ですが取捨選択を要します。状況の熾烈な変化を受けながら、です。
回復役が盾PTに2、他PT各1ずつの計4名いれば、まだいくらかの余裕は持てます。
しかし編成次第では、盾PTに2のみ、ということも珍しくありません。(これ自体は多々要素を受け選択されることですから、一概に戦略性が悪いとは言えません。)
そうした余裕のない状況下で、バ系をかけに近づいた回復役1名がもし即死するようなことがあったら、戦線が一気に崩壊してしまいかねません。
その全体に対するリスクとの兼ね合いを考慮すると、「遠方からひたすらケアルと状態異常治療に専念」というスタイルに徹せざるを得ない場合というのが往々にあります。
バ系等は、かけたいのですよ。
せっかく装備もスキルも練り上げて高効果を得られるように頑張ってあるのですから。
それに、しっかり強化をかけ続けられた方が、誰よりも自分(回復役)が楽なのです。
しかし、それが思うようにできたら苦労も苦悩もないわけです。
ちなみに、VW等でメイン回復やってるキャスターの脳裏は、すごいことになってますよ?w
ケアルVケアルIVケアルVケアルVIパラナサイレナサクリイレースケアルケアルケアルヘイストバもかけたいオースピスアディもかけたいでも近寄る隙がないケアルケアルサクリケアルイレースケアルケアル……etc
これらが優先順位別にリスト化されて5~8くらいは常に脳内で実行処理待ちになっていたりしますw