サポレベルで使えるアビ・特性はサポートジョブで使うことを前提としたレベルと性能になっているのかな。

初期のアビはエキストラジョブも実装されてなかった頃に使うことを想定されていて
特徴的な部分を出すわけではなく、汎用的にどのジョブでもサポートジョブ戦士を選択することによって
ある程度差がなく使えることを重視して実装されたんじゃないかと思われます。

忍者が実装されて一部の場面を除き、前衛は総サポ忍化。
ジョブの特徴もどれだけダメージを受けずに、ダメージを与えるかだけの差しかなく
その中でヘイトコントロールを持った忍戦が重宝されるようになった。こんなところですかね。

よって、ジョブの特徴が大きく変化して行ったのはレベル75キャップになった時から
レベルキャップ75を明言した期間になると思います。
要するにメリポアビとその後の追加アビが開発の想定するジョブの特徴と言えるんじゃないですかね。

その頃の戦士の追加アビ特性を見ると、
①物理ダメージを向上させる
②WSダメージを一時的に向上させる
③クリティカル特化
④盾を扱う場面を追加する

追加されたWSの特徴も①~③の特徴をそのまま再現した性能になってる気がします。(片手斧はよくわかりません)
ようは物理・WSを向上させるのに長け、クリティカルに特性したアタッカーなんだろうなと。
その上で盾を持たせるように調整してみたり、様々な特効に対応してみたり
一部プレイヤーの要求とガッチしてない部分を何とか特徴的にしようとしている感じがします。

個人としては①~③をより尖った特徴づけと、効果時間延長やリキャストの見直し等をしてほしいですね。
武器による特効的な対応や、利用されてない盾アタッカーの向上は他の特化ジョブに任せたい気がします。

以前、武器変更によるTP喪失を無くす件は難しいとの開発側からのレスを読んだ気がしますが。
特効対応アビを追加し、露骨に特攻対応するより、武器変更をする等をそのままに
武器変更によるデメリットを無くす方向性の方がらしいと言えるんじゃないかと思う。
まあ、現時点では武器変更するデメリットが大きすぎてアビセアのような弱点システム以外は
特徴が発揮されていないんですけどね。

武器変更によるTP喪失を無くす特性の追加を戦士に追加する検討をしてもらいたいですね。