Originally Posted by
Akihiko_Matsui
この判断自体が間違っているということが、皆様の総意であるなら、
「エスナ」と「サクリファイス」の仕様については元に戻すことを検討します。
旧仕様と現仕様のどちらがより有効であるか、引き続きご意見をいただけると助かります。
まずこの2択はダメです。理由は後述します。
自分はヤグ有・金の書の片手棍なしです。
変更後のミゼリサクリファイスの仕様(ソラスは割愛します。)
・対象に掛かった状態異常の一番古いもの(ここはちょっとまだ曖昧)を1つ吸収し、
吸収した状態異常に対して1分間だけ1回分の完全耐性を得る
ゴミです。理由は↓
・1回だけ1種類の状態異常に対してのみ耐性を得ますが、敵の状態異常は複数です
・複数の状態異常を付与してくる敵に対して、耐性を得る為に複数回の動作が必要です
・盾以外が離れて戦うPTの場合は盾が剣以外の場合のみバ系を掛けるくらいしか、白がリスクをおして近寄る要素がありません
・近接PTの場合はアディ系、プロシェルラ、バ系、オースピース、聖域が考えられますが、完全耐性が必要な程のリスクを踏むなら、盾のみ残して前衛を下げるだけです
・というか、他にサポ白(学)がいれば、その人に治してもらうだけです。複雑な手順も不要です。
・白も含めて常時接近する戦闘であれば1回だけの耐性を得ても追いつかないor女神の愛撫を使用しますし、完全耐性を得たい、石化・強麻痺・沈黙を常に近寄って受けなければいけない戦闘がないですし、他に解除ギミックを用意されているはずです(というかされてないと困る)
問題になるのはエスナですね
変更前のミゼリエスナ
先月のアンバスケードで活用した方も多いかと思います。
またヤグルシュがあるとあまり使いませんが、ヤグルシュとは別の用途で使ったり、ヤグルシュがない方には貴重な範囲状態異常回復手段です。
変更後のミゼリエスナ
サクリファイスが使い物にならなくなった代替え手段ですがリキャスト/消費MPが比較にならず、ソラス前提要素(ケアル/バ系)へ切替えが都度必要になりますが、ケアルも状態異常回復も都度発生するものであって、切替えできるものではありません。その結果起きるのは
・ソラスorミゼリ固定になり回復能力が落ちる
・リキャストやMPがキツイので回復対象者が自ら回復するようになり、近接PTであれば火力が落ちる
サクリファイスについてはどうしようもなくて、旧仕様に戻してほぼ問題ないと思います。
問題になるのがエスナです。これを単純に元に戻した場合
・変更後の金の書武器の性能を見て買った人が、それぞれ不満を抱く事になる
・新エスナが必要な敵を開発が追加した場合、今回の騒動で反対したユーザーに対する報復措置と取られかねない
解決策
①別途変更前or後のエスナ性能を持った魔法を追加し金の書の追加プロパティを2つとも残す(これがベストです)
②現行死に魔法状態のフルケアの調整で対応する
・エスナは変更前の性能にし、ソラスフルケアはそのままに、ミゼリフルケアを変更後のミゼリエスナに内容をそっくり変更し、金の書の追加プロパティをそれぞれに対応したものにする。
・それも難しければフルケアの性能を変更後のエスナにする
今回のケース開発が起こした騒動ですので、変更前後どちらに対しても責任をとってください。