ちょっと別スレッドでも書いたことと重複気味になってしまい申し訳ないのですが_(._.)_
NM類の強さや特殊性の表現として、「治療不可」の状態異常を与えてくることが近頃の追加コンテンツでは増えつつあるように感じております。
しかし、その「治療不可」に対して直接的行為として取れる対抗手段・何らかのカバー手段も解除法も一切ないため、単に「そのジョブの"得意"を潰してくる」だけ、になってしまっているように思います。
楽しむためにゲームをプレイしているのに行動が取れず待っているだけ(棒立ちオンライン状態!)という、そこに何の楽しみを見出せと言うのか、コレガワカラナイ。
また、本来こうした「ストレス与え」というのはその後に連続する突破時の快感、を引き出すためにあえて一時的に与えるもの、と考えるのですが…。現状では、単に時間経過によって自然解除されるのを待つだけ、ですから、「その障害性を突破努力することに伴うゲーム的達成感」というものが成り立ちえなくなってしまっている、のですよね。
ですから、どんな状態異常も。「全くの治療不可」というのは止めて頂きたいと考えます。
通常のナ系魔法そのままでは治療不可、というのは、それ自体は難易度表現の一種として構わないと思うのですが、更にそこに追加して措置取れる何らかの対抗手段を持たせて欲しい、と。
具体的には、
・「通常ナ系では治療不可」の状態異常を治療可能とする、「女神の愛撫」のような新アビ
リティの追加。(別にジョブ特性でも特殊装備でも一時エンチャントでも何でも良い)
・治療深度のようなもの。(例えば「沈黙」ならサイレナを3回~5回かけて治癒、など。)
・回復魔法スキルによる成功率判定。
・MP消費量の大きい、新魔法(ナII系? なお、代償はMP消費量でなくとも詠唱時間の長さ
でもリキャストウェイトの長さでも、何でも良い。)
・治療に伴う難易度や手間のかかり具合は、NMごとに個別で違ってよい。
などを思いつきました。
また、「死の宣告」や「強制衰弱」、「アムネジア」等の現状で手出し不可能な状態異常に関しても、上述と同様に対処可能な手段を追加して頂きたいと考えます。
いかがでしょうか。
これまでは当スレッドに関して、皆さんのご投稿でだいたい意見賛同が済ませてしまえていたので「いいね!」押しているだけだったのですが(手間惜しんでいてすみませんでした)、先日の別スレ投稿を機に個人的な考えが整理できてきたもので。本日改めて書き出させて頂きました_(._.)_
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
※追記です。
これはちょっと妄想論になってしまうのですが、他ジョブ(Bufferジョブ)から何らかの支援(強化魔法/呪歌/ロール/他者がけ専用アビリティ等)をかけてもらっている間だけ、ナ系の効果が強化されて治療可能対象が増える、というパターンも、パーティプレイを前提とした場合には面白いかもしれません。しかもこの仕組みなら、状態治療関係だけでなくもっと幅広く複数ジョブ/アクションに適用していけそうな気も…? うーん、どうでしょうか?w