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「ほん・じてん」を武器に!
ふるいFFプレイヤーのひとだと、「学者といえば本でなぐる!」というイメージが定着してるかと思います。
武器としての装備品、「本」・「辞典」の可能性について、とかをやってみる専用のスレッドはどうでしょうか。
武器にする理由のストーリーの例)
- 白・黒のグリモアは現在の設定でも「単純な洋綴じの書物」ではなく「魔法的にコーティングされ、異空間から出し入れできる特殊なマジックアイテム」であるが、実際にヴァナ・ディールで見ることができるのは幻影に過ぎず、その本体は異空間に置かれている。
- あるとき、「近接戦闘中にグリモアを切り替えたら「白のグリモアがマンドラゴラの頭にヒット!微妙な光属性のダメージを与えた!」とかいう事件が発生。幻影であるのはずのグリモアに実体が?!
- 「ヴァナ・ディールに影響を与える異世界が頻繁に観測されるようになったことが、グリモア召喚の仕組みに何らかの影響を与え、性質が変化しているらしい」……などという解説君が現れる。
- ……が、そんな設定をよそに、冒険者の間では「実体化したグリモアを武器として使う」という試みが研究されるが、そのままでは弱すぎて使いものにならない。
- グリモア召喚の仕組みを応用して、威力の大きな武器の重量や魔力の一部を異空間に保管し、随時呼び出して使うという方法も研究されたが、そのままでは異空間にアクセスする術者の負担が大きすぎて割に合わないことが判明。結局忘れ去られる。ルーン武器の正体はこれだった!?
- 時は流れ、細々と続いていた研究の結果、異空間から呼び出すアイテムはグリモアと類似した形状であると、なぜか術者の負担が減ること、現実世界に「グリモアと似た形の受け皿となる媒体」があるとさらに術者の負担が減ること、学者であればその負担が最小となることがわかってくる。
- ついに「本の形をした軽いアイテムを手に持って、攻撃との瞬間だけ自動で異世界からグリモアと似た形の武器を呼び出す」という戦闘スタイルが生まれる。
- 威力とコストの最適化の研究が進み、普及が進む。物理属性グリモア、氷属性グリモアなどと呼称され普及が始まったが、白・黒のグリモアとの区別を明確にするために、一般には単に「学者の本」、「氷の本」等と呼ばれるようになった。高威力、高負担のものは洒落っ気を込めて「辞典」と呼ばれる。
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武器になるストーリーいいです!思わず読みふけってしまいましたw
既存のFFにあるアビとの整合性で私も語りたいと思います:D
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シュルツ流軍学書=グリモアはアストラル素材でコーティングされた魔導書である。故に召喚術と同じ代物ではあるが、アストラル界では強大な意思が無ければ存在出来ないのでは?と考えられる(例としてアレキサンダーとの契約に於ける一連の回想を参照)
又、ヴァナ・ディールとの何らかの繋がりが無ければ現世に呼び出す事が出来ないとも言える(ヴァナ・ディールトリビューン、各召喚獣の項目参照)
以上を踏まえた上でグリモアには意思があるのでは?又グリモア使用においての魔法詠唱軽減等の効果は使用者と同調している=グリモア自体に人と同じ魔術回路が存在しているのでは?となれば、仮に意識がグリモアにあるとして、術者の生存本能を転写させれば何かしらの行動をするのではないかと思われる。
最近、黒魔道士の間に「マナシールド」と呼ばれる技が開発されたが、これは方向性の無い魔力は通常、放出された段階で霧散してしまうのを生存本能と接続させる事で魔力に物理的特性を持たせ防御とする技と聞く。もし、生存本能を転写したグリモアが同様のフィールド効果を発現出来たらどうだろう?又、術者がグリモアを操作すればフィールドを防御以外に運用できるのではないだろうか?
一介の冒険者の論文が届くとも思えないが、このレポートを母国に送ろうと思う。
願わくば、魔法に造詣が深い人物の目に止まる事を願う。
バストゥーク所属の冒険者より
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こんなんで、どうですかね~?(^^;)
開発している方々が一考してもらえれば~なんてね;)
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武器として実装するだけなら、余計なモーション開発費を抑えたいスクエニに安心の片手棍モーション流用とか・・・
でも親指と4本の指で本を持つ持ち手グラにしないと見栄えおかしいから、結局は新規モーション起こさないとPCから苦情でそうですけど;;
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/equip main アルカナ類辞典
/equip sub 黒鉄のブックカバー
こんなんほしい('∇')
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「本で殴る!」ための、本の装備枠について
「ほん」と一口で言っても、いまも既に「シュトゥルムリポート」という、すごくそれっぽいアイテムはあるのですが、それでは不満なわけです。
「ほん」に、わたしが何を望むかといえば、「本で殴る」、「あるいは殴ってるように見える」というところで、そこが最重要と考えます。
という前提で、「見かけ」の部分に注目しての装備枠の話なのですが、「本で殴る」の部分は、必ずしも、「右手に持つ武器」の「オートアタックモーション」である必要はないと考えています。
案1:通常の武器枠)
直接的なのはこれです。構えていない時にもグラフィックが見えることが期待できるのは大きい気がします。
案1-1)新武器カテゴリ「本」。直接的で確実で、最適な専用モーションがあって、専用WSが…すごい。完璧。
案1-2)片手棍。FF3とかのイメージはこれが一番近いと思います。
案1-3)両手棍。過去作品のイメージとはちょっと遠くなるのですが、両手でつかんで殴打っていうのは、ちょっとロマンを感じます。
既存武器枠に本型の武器を入れて、モーション流用が可能かっていうのは、実際見てみないと何とも言えないですねぇ。
辞典を振り回すのがFFXIの絵として許されるのかどうか、軽々と振り回すとしたら、殴打感が出るか、もポイントだと思います。
やっぱりいずれにせよ専用モーションがないと「本で殴る!」の実現は厳しい気がします。
既存武器カテゴリの場合「本でセラフストライク!」とかをどう考えるかが問題という気もするのですが、逆手にとって普段は普通の既存武器だけど「その武器の装備中はWS中だけ武器が本に化ける」とか、「学者専用のトライアル武器かメイジャン武器で本で殴るモーションのWSを覚える」という方向もあるかも?
案2:補助的武器枠)
盾・グリップ・遠隔武器・矢弾のいずれかに装備するっていうのであっても、「装備して攻撃すれば本で殴る」ように見えれば個人的には納得です。そういう意味では、モーションさえ確保できれば、武器枠はどこでもあり得るのかも。
WarRockさんのブックカバー(盾かグリップ?)っていうのもカスタマイズ感がかっこいいですよね。
案2-1)武器枠はどこにするにせよ、装備すると、主武器のオートアタックのモーションに「魔法剣」のようにエフェクトが追加されて、それが本の形をしている
案2-2)ブーメランのような使い勝手で、消費しない遠隔枠で、密着して投げると専用のモーションが発生する
案2-3)弓のような使い勝手で、以下略。
案3:そもそも武器でない)
モーションだけにこだわるなら、そもそも武器でない形で「本で殴る!」という方向もあるかも知れません。たとえば
案3-1)アビリティ「本で殴る」が追加される。たとえば戦術魔道書に章を追加して、仕様的には竜騎士のジャンプのような攻撃で、発動すると本で攻撃するモーションが発生する
案3-2)防具部位の装備品で、装備している間だけ使えるアビリティやエンチャントの効果として「本で殴るモーション」が発生する
案3-3)花火のようなエフェクト発生アイテムを使うとしばらく主武器が本に化ける。(あますず祭りの団扇のイメージ)
案3-4)/jobemote的な何かで、主武器が本に化ける。
花火はその気になればすぐ実現可能?
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evil weaponやレトリビューションのように本が浮かんで クルクルッ、バコッ!
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直接殴るのではないですけど、
矢弾スロットにたとえば「メテオの書」みたいなのを装備するとメテオが使える。
ただし矢や銃弾のように、魔法が発動すると耐久度(使用回数)を消費する、
というのがあれば面白いかな?・・・と思った。
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本で殴ったり、本スキル等を実装してほしいものですが
もし、いろいろな問題でそれがだめでも、せめて普通に立っているときは片手に本を持った状態になったり
本を持ったまま走ったりできるようになるといいかなぁ。
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こんな装備はどうでしょう。
雷のほん 片手棍 Lv30~ 全種族 学
D0 隔238 魔法剣+5
専用WS「816ページ」:アフターマス:雷属性魔法の魔法攻撃力アップ(黒10相当のジョブ特性付与)
雷属性天候時: 命中+15 エンサンダー(赤魔法相当)
数字は深く考えていませんが「とにかく本でなぐる!」のほかに、「学者らしいうっとうしさ」、「使いこなせばそれなりの性能」、「どうがんばっても専門職の本業に勝てないけど本業には真似できない能力」、「陣魔法を使う習慣づけと、属性天候や曜日の効果を体感して親しむ機会を増やす」といった意図で考えてみました。
後衛位置でこっそりTPをためてWSを打つと敵の上に本が降ってきてそれなりのダメージ!連携発生!さらにMB!とかも楽しいかも知れません。