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モンクに槍スキルを考えてみる
モンクは格闘だけでなく棍も装備できるわけですが、その棍は片手両手ともに実戦での戦力にはなってないのが事実です。しかし、モンク、いわゆる修道僧は格闘だけでなく棒術もみにつけていて、棒を駆使して外敵を征圧するようなそういうイメージがあります。そのため、モンクはたしかに両手棍を装備できるのですがそのWSについては、たとえ物理攻撃であっても後衛職が魔力をこめて放っているような技がほとんどを占めています。
しかし、私個人の印象としては棒術は敵を突いたりなぎ払ったり、棒を回転させたりという使い方であって、それに一番近いのは両手槍のWSなんですよね(某有名格闘ゲームの、頭にバンダナ巻いた棒術使いを思い出していただければわかりやすいかも)。
というわけで、両手槍にモンク専用のもの(グラフィックは既存の両手棍のものを流用できるかも?)を追加して、モンクに両手槍スキルAくらいをもたせることで、両手棍とはちがったモンク独特の棒術が使用できないかと思っています(WSは既存の両手槍のものでよいと思います)。両手槍の枠に入るため、通常・WSともに突属性であるため、格打一辺倒であったモンクの戦力の幅が広がるのではないかと思います。
猿棍をもって、「ハイハイハイハイハイィーー!!!」とペンタスラストをうちこむモンクを想像したら、なんか中国武術ぽくてかっこよかったので妄想も含めて投稿してみました。
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モンクは”僧”なんですよね。
聖職者なので殺生は良くない的なアレで刃物はダメ。
なので棒術なのです。
白魔道士もまたしかりで、黒は鎌短剣オッケーですが
白魔道士は棍のみ。
まあ、じゃあバグナウとかなんやねんって世界ですが、
そこらへんは多分開発さんは譲らないと思います。
なので、刀の骨滅でしたっけ?
あんな感じで、突斬の格闘武器要望する方が現実的かと。
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両手槍が装備できたらモンクは魅力的になるでしょうね。
弁慶が薙刀を持っているイメージ。
日本文化を基にした場合、僧兵が刃の付いた武器を持つのは、いけない事という印象は小さい。
武田信玄や上杉謙信なんかもそうですよね。彼らが名乗る信玄や謙信は法号です。
日蓮という宗祖が数珠丸という日本刀を持っていて、その刀は現代で天下五剣の1つとして有名です。
日本の戦国時代は世の中がとても混乱していて、信仰を護るために僧が自ら武装することはあったそうです。
僧が武装するのは良くない事という印象が日本でも大きくなったのは、世の中に争いが無くなった時だと思います。
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短剣などで装備可能ジョブが多いパターンであっても、モ白だけは除外されてることが多くヴァナでは刃物がご法度のジョブであるという印象があります。そのため、刃のない槍として両手棍グラのモンク専用槍が作れないかなって思ったんですよね。射撃という括りに銃、クロスボウ、大砲(カルバリン)が混在してるように、両手槍にも刃のついた槍と刃のない棒があっても良さそう。
Eiitiさんのおっしゃった刃を持った僧については興味深いですね。私は弁慶くらいしか思い浮かびませんでした。過去世界ではモンクたちも血盟軍に対抗するためやむを得ず刃を用いており、その名残がカタールなどの刃がついた格闘武器である、とかの設定も作れて面白そうですね。
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いやーーでも難しいんじゃないかなー^ ^;
つっこんだら負けな気がしますが、つっこまずにはいられないので失礼します。
まず前例が黒に鎌追加されたくらいしか無いし、
それなら先に戦に両手刀 片手刀、侍に片手刀が先かと。
で、騎士で馬上槍試合とかがあるナイトですらEなのにAは無理でしょう。
だいぶオマケしていいとこC。
無双無念あるのにわざわざCの武器使わんでしょう・
あと、弁慶の例えはわかりましたが、
まあ仮にFFのモンクが日本の僧兵をモデルにしてるとして、
弁慶が素手で戦うの?って話。
あくまで私見ですが、私はどっちかいうと少林寺とかあっち系な気がします・
知らんけど。
刃の無い槍ってのも意味がわからない・
それ両手棍やん・
チン◯のシーファンみたいにしたいと言うなら、
新しい物理多段の両手棍WS要望するならまだわかります。
まあまあ、今モンクが不遇なのは確かなんだと思うから
強化案には大賛成盆地ですが、
他の道のがいいんじゃないかと思います。
火力が足らん、命中が足らん、防御力が足らん言うてるのに、
じゃあ、武器種追加するとか意味が無い気がします。
私はモンクやってないので、本職モンクさんの意見は尊重して欲しいですが、
食料無い、水無い言うてるのに折鶴送られたらキレるような・・
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最初に述べたとおり、このネタはわたしの妄想が含まれてますので、要望半分妄想半分くらいに読んでくだされば幸いです。
弁慶は、史実よりも各種媒体での脚色のほうが世間一般のイメージに浸透してしまっているのを前提になってしまいますが、怪力無双の豪傑として描かれています。薙刀や刀を用いることもあれば、素手で巨大な獣を倒すような腕力をも見せているようです。ちなみに史実にかぎれば牛若丸との五条大橋での戦いすら「なかった」可能性が高いようですし、身長が160cmもなかったという大男のイメージすら覆されるような説もあるようですね。
わたしが棒術を両手槍として実装してはどうかと考えたのは、最初に述べたとおり両手棍はどうにも魔力をこめて放ったり、棍棒をとばしてみせたりと、イメージが違っている。ペンタスラストや大車輪のような動きが近いかなという個人的な感想からです。それならば両手棍に新たなWSを、と考えてもおそらく新たなモーションやエフェクトなどを追加することは難しいと思われます。なので、「両手棍とおなじグラの両手槍を作って両手槍スキルで扱う」という発想に至ったわけです。あらたな両手棍WSを追加するとすれば「槍WSの動きを流用して新たな両手棍WSを追加する」とかになるのかな。
もちろん、すべて実装が困難であろうことはわかってますし、火力等に直結するわけでもない。あくまで、こういうのができればいいなという感じですね。ちなみにスキルAはわたしがモンクの両手棍スキルをAだと勘違いしていたことによります。実際はスキルBでした。両手棍スキルAをもっているのは、なぜかナイトですね。
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あらー、冗談でしたか・
不遇ジョブの方の悲痛な叫びかと思いました。
こりゃ失礼。
まあまあ、何書いても自由なのでいいんじゃないかと思います。
ただ弁慶理論はやっぱおかしいですよ。
歴史を探せば、止むを得ず剣を取った神父さんもいるでしょうし、
鎖鎌を使った侍や忍者もいます。
そういう人もそりゃいるでしょうけど、そういう問題じゃあない。
それを言い出したら、全ジョブ全武器全防具オッケーになります。
まあでも、大元の主旨には賛成で、
かつての散華手裏剣忍者、猫足モンク?等、
各ジョブにいつもと違う一面を持たせて、工夫できる方向性はあってもいいと思います。
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戦士は西洋的な前衛。モンクは東洋的な前衛。それが私の抱くイメージ。
何故その様なイメージを抱くのかといえば、
スタンダードジョブである、この2つのジョブは、初期装備として、
戦士はオニオンソード、モンクは白帯を最初から持っている。
これだけ見ても、モンクが東洋的・・・というより日本的なジョブという感じがする。
アビリティの名称も戦士はカタカナ表記が多いけど、モンクは漢字表記が多い。
過去のFFシリーズにはモンクの上位クラスとして、からてか(空手家)が存在していたことを知っているのも、
私がモンクに東洋的なイメージを抱く理由かもしれない。
日本の武道である空手ですが、
発祥は琉球王国時代の沖縄だそうで、唐手と表記していた時代もあったそうです。
空手は素手で戦う格闘技ですが、
唐手には棒術、釵術、ヌンチャク術などもあったそうです。
しかし、禁武政策によって武器を取り上げられた影響により、素手で戦える武術だけが発達したらしい。
唐手に釵術があるということで、ピン!と来た人もいると思うけど、
LV48で装備できる片手刀に 釵 があります。
モンクを東洋的な前衛と位置付けるなら、片手刀スキルがモンクにあって良いとも思います。
武器スキルは全部で15種。
そのうちモンクが持つ武器スキルは、格闘、片手棍、両手棍、投てき、の4種。
もし、モンクというジョブを格闘専門では無く、東洋的な前衛として考えた場合、
4種の他に、両手槍、片手刀、弓術、の3種を加えて7種のスキルを持たせるのが良いと個人的には思ってる。
(7種にこだわったのは、弁慶の7つ道具に引っ掛けただけなんですが・・。)
西洋的な前衛の戦士が、両手斧A+ 片手斧A を持つのに、
東洋的な前衛のモンクは、格闘A+ しか持たないのは何故なのか・・・他にスキルA があってもいいんじゃないか・・・。
それが両手槍なら、魅力的だなと私も思います。
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こりゃまた大変だ・・
とりあえず弁慶理論から一旦離れよ、割とマジでw
そりゃ歴史探せばなんでも出てくるけど、その理屈でいくと全ジョブ全装備オッケーになりまっせww
FFのモンクのモデルが弁慶かどうかはわかりませんが、
モンクと言えば弁慶!と連想する人は少ないんじゃないかと思います。
どうしてもモンクで槍使いたいなら、テンペラ装備ロックして竜騎士か戦士やりゃいいかと。
myajiraさんがもう妄想でしたって言うてますから、
妄想にガチで突っ込みいれた私も悪いですが、これ以上持ち上げるのは酷ですよ(−_−;)
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たまには妄想も良いですよね。
自分の中でモンクと言えば弁慶とか槍とかより、FFVのレナのチャイナドレスです。
何故FF11にはチャイナドレスが無いんだ!(憤慨
モンクと言えばチャイナドレスだし、チャイナドレスと言えばモンクである。
足技を使う時にチラリと見える太ももが・・・げふんげふん。
モンクとは上記の通り(?)鍛え抜かれた己の肉体が唯一にして最大の武器と言うのがカッコいいのです。
原点とも言える初代~FFVまでのモンクは素手だったくらいです。Lvでダメージに補正が掛っていました。
己の肉体に限界を感じて、長物に頼るようになってしまっては・・・小物感。
カンフー映画とかに途中出てきて、棒やら槍やらブンブン振り回して強そうな割にサクッとやられちゃう中ボス的な感じ。
修行と悟りの成果が「格闘飽きた」では師匠悲しい!(マヤコフ風)ってオグビィ師匠もおっしゃってます。たぶん。