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トレハン上限設定、並びに序列と調整について
シーフ調整のスレッドのほうに立てるべきか迷ったのですが他ジョブも関係してるのでこちらに立ててみました。
3/18のVUにてトレジャーハンターの上限というものが設定されました。
装備、ジョブ特性、アートマ他含めシーフは+8まで、他ジョブは+4まで可能ということだそうです。
シーフのトレハン+装備が固定化されるという問題(主に盗賊のナイフ)を受けての返答から行われた調整であったことはフォーラム内の返答等から確認できることなのですが、根本的な部分にある疑問が解決してないように思えます。
今の仕様が付与されたトレハンランクと装備中のランクの差が開けば開くほど上昇率が下がるため装備を変えづらいというのは既に指摘されている部分ではありますが
一度殴れば上昇確率は変わらない、となればトレハン装備の価値も相対的に下がるのでそういう方法が必ずしも良い、とも言いがたいというのは理解できます。
ですがシーフ的にトレハンが影響するコンテンツであれば上限12という数値が明確になった以上固定化される部位が変わるだけではないでしょうか?
ジョブ特性(3)、盗賊のナイフ(1)、PDアムレット+1(2)、RDプーレーヌ+2(1)なんとかベルト(1)
装備に付与されるトレハンの数字が変わって装備数が減ったとしても、またアートマやイオニスなどで固定化される部位が減ることはあっても基本的に固定化されることに変わりはないのではないでしょうか。
また重要な問題として自分は他のスレッドなどでも再三に渡り取り上げてきましたが
過去突然に現れた開発の想定による「トレハン序列」というものです。
シ>狩>他ジョブ というその序列を作り上げたのも勿論開発側なのですが
他ジョブでも最大トレハン+4まで可能にという本日の上限設定にもあるように
他ジョブにまでサポシのトレハン2まででなく装備でさらにランクをあげれるようにまでばらまくというのは
どういった判断からきたものなのでしょうか。
攻撃し続けることにより12まであがります、という部分だけの差であるなら
狩人とシーフはスタートのランクこそ違えど同等、という扱いになるはずです。
序列というものを大事にするのであれば他ジョブで装備可能なトレハン装備というものは
抑えておくべきではないのでしょうか?
トレハン1と2、2と3である程度分りやすかったトレハンの差というものが
いまや最大12という高ランクトレハンになったにも関わらず開発自ら
「僅かながらドロップに影響が」というくらいの僅かな差であるならばそこをもう少し明確かつ顕著にするか
またはトレードオフ、と明言されてまで抑えられてきたシーフの戦闘面での強化を充実させてもいい時期にきたのではないでしょうか?
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狩人のパウンティショットは2回ぐらいしか上がらない(それ以降は滅多に上がらない)うえに、サポシやトレージャーハンター+装備と重複しないので、トレハン装備が増えた今サポシ+装備で4まで上げたのと同等ぐらいしか効果がないですね。
格下相手だとモンクの次点アタッカー並の火力はあるので、調整が難しいジョブなのかもしれませんね。
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トレハン序列が有名無実のものになったという事であれば
トレハン序列の名の下に獣使いのペットから取り上げられたトレハン3はどうなるのでしょうか?
今さらユリィ、ファルコアのトレハンが戻されたところで
彼らのIL上限は114止まりですので、アドゥリンエリアではとっくに通用しませんけれども
気になります
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ペットトレハンについても何度も触れてきましたが音沙汰無しですよね。
今となってはユリィもファルコアもレベル的に活躍が見込めなくなってきてるのでこのまま有耶無耶にされてしまうのでしょうか。
それぞれの上位といえるペットの追加なんていうのも欲しいところですがそれとこれとはまた別問題になってしまいますしね。
個人的にシーフの今の戦闘関係について不満が大きいとかもっとあれをよこせ、とかそういうつもりではなく広域スキャン解放でも行われた
「失われていくジョブの特性や優位性」というものについてあまりにも軽んじられてるのではないか?という現状のほうに疑問を覚えた、というのが正直な気持ちです。
ましてやシーフのトレハンというものについては過去に何度も議論されたように「トレードオフ」というはっきりした形で制限を付けられたままなのに
他ジョブにはその部分を無しにして大盤振る舞いするというのが納得しがたいというところなのですよね。
利便性やカジュアル化、というのも歓迎するべきなのですが様々なジョブの特徴、特性を考慮したりサポジョブとの組み合わせを考えて遊ぶ楽しさというのも
長く続いてきたこのゲームの良さでもあると自分は考えているのでそういった部分からももう少し「メインジョブだからこそのメリット」というのを明確にして頂きたいな、と思います。