無支援時の通常攻撃においては、攻撃力が最大のフェンリルでさえ、ペット:攻撃力+・STR+等の
オーグメント装備を特盛りにしない限り、召喚士本人の攻撃と大差が無く、劣る場合も有る。
(※殆どの場合、被ダメージー・リジェネ+・命中+・DA+・クリティカル+・etcの方が
有利に働く事が多いと考えられる為、通常攻撃のダメージ値を重視する事はあまりないと考えられる。)
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契約の履行時においては、召喚士本人のWSとは比べる迄も無い強さで有る。
但し、強力な攻撃履行は、契約の履行全体から見ると、それほど有る訳でも無い。
(一番攻撃力の有るハズのフェンリルのエクリプスバイトは、D値が抑えられている。)
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高支援時においては、通常攻撃は特筆するに価しないが、契約の履行のダメージは
戦略に組み込む価値を一考する程の威力と成り得る場合も有る。
アストラルフロウでの召喚獣ステータスアップ(ジョブポイント・ギフト含む)や、
アストラルパッセージでの短時間連続履行とも相性が良い。
但し、これも敵種と使用する履行との相性による場合が大きく、
どんな敵でも、どの履行でも高いダメージが出る訳では無いと思われます。
どちらかと言うと、支援側の能力に寄る部分が大きく、召喚獣自体が特別強いとは感じないが、
ペットジョブで有るが故の、回復・治癒の支援不要と言う部分がメリットだと思われる。
「召喚魔法+」の様な装備も無く(神獣の加護+は有りますが‥)、効果値が%上昇では無く
固定値での上昇で有り、更に数値もLv75時代で停滞している為、
時間・月齢で効果が変化する物も有り、全体的に見るとあまり有効な支援効果は感じられない。
昨今のIL装備に付与されているプロパティの方が、高性能に感じられる程である。
(※神獣の加護は召喚獣を変更した時点で効果がリセットされる為、微妙です‥)
複数の履行を重ねがけすれば、微々たる物ですが全体の底上げやディスペガ対策等、
全く無意味な訳では無いですが、30秒に一回しか使用出来ない事を考えると、
おのずと使用出来る履行は、有る程度限定されて来るかと思われます。
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※以前に、履行の効果見直しの話も有ったかと思われるのですが、その後どうなったんでしょうか‥‥